発毛革命 〜自然治癒力で髪は蘇る〜

◆Chapter-1

髪は歳と共に薄くなるものだ・・・
髪が抜けるのは遺伝だからどうしようもない・・・
髪が薄くなるのは仕方が無い事なんだ・・・

そういう思想にとらわれて、髪が失われていくのは仕方のない事だとあきらめてはいませんか?

確かに髪が抜けやすい人、そうでない人、という個人差が、大なり小なりある事は否定しません。

しかし、それはあくまで後天的な要因が加わる事で結果として脱毛に繋がっているだけなのです。

よく、「遺伝だからハゲるのは防げないよ」というあきらめの言葉を耳にしますが、毛髪の遺伝子情報の中に「歳をとったら髪が薄くなる」などという情報が書き込まれている訳ではありません。

あくまで脱毛を引き起こしやすい体質が継承される率が高いというだけで、遺伝による脱毛というものは実際にはほとんど存在しません。

また、男性ホルモン過多で…という事も一般的な脱毛原因として言われておりますが、髪の薄い人と濃い人を比べても髪の薄い人だけが男性ホルモン過剰という訳ではありません。
そもそも男性ホルモンの量なんて同性・同年代であれば誰でも大して変わりません。

本当に遺伝や男性ホルモンの異常などで抜け毛・薄毛に繋がっているのならば、老若男女を問わず、100%の確率で、ある特定の時期にハゲてしかるべきなのです。
しかし、実際にはそんなことありませんよね?

つまり、遺伝やホルモンが原因ではなく、それ以外に脱毛に繋がる要因・原因があるのです。

その脱毛に繋がる要因・原因さえきちんと排除すれば、また髪が蘇生力を取り戻し、再び生えてくるという、にわかに信じ難いことが可能となってくるのです。

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